造り酒屋にとりまして、良質の水というのは命のように大切なものです。 黒龍も創業以来200年近くこの水を守ってきました。白山連邦の雪解け水が、 ここ松岡の地へと流れ着く間に、酒つくりには非常に適した軟水の水質となります。 黒龍という商標の元にもなった九頭竜川の伏流水を地下80mよりくみ上げ、 お酒の仕込みに使用しています。 タンクに貯められた仕込み水は透き通った淡いスカイブルーです。