左が蔵への入り口、右が吟醸大蔵の入り口で、太くて長いしめ縄が張られています。 酒蔵は神のすむ神聖な所とされ、昔は神様が気を紛らすからと女人禁制でした。 しめ縄は結界として掲げられ、又最近まで蔵の入り口には「無用者不入」の看板が 掛かっておりまして、気軽には近づけない雰囲気を醸し出しています。